秘伝・コピーライティングの極意:売り上げが10倍になる心を動かす3つのポイント
あーーーなんで売れないんだろう、こんなにいい商品なのに。
もーーーどうしてわかってもらえないんだろう、すごく感動するのに。
「もしかして、世の中にはこんなもの必要とされてないのかな?」
・・・って、ちょっと待ってください!
あきらめるのはまだ早い。
せっかくのすてきなもの、
手放してしまう前にちょっと考えてみてほしいんです。
伝える努力、してますか?
ホームページもつくって、告知もして、
チラシもつくって、声もかけて・・・
十分してるよ!って思います?
その商品のよさ・想いを伝えるのにできることは、
それだけではありません。
大切なのは「文章の書きかた」です。
考えてもみてください。
ホームページも
チラシも告知も、
書いてある文章が「伝わらない文章」なら
いくらやってもお客さんはきてくれませんよね。
でも逆に言えば、
読んでくれた人の「心が動く文章」が書かれてたら?
読んだ人がひかれて商品を購入してくれる・・・。
そう、
文章の力があれば
売り上げは10倍にだってなるんです!
今日は読み手の心を動かす
文章の書きかた、
『コピーライティング3つの極意』
を特別にプレゼントしますね!
★その1:ワンメッセージ
お皿洗っといて~
お花にお水あげといたよ~
あ!
なんか封筒もとどいてたー!
…いろいろ一気に言われると
わからなくなっちゃいませんか??
ナニヲイワレタンダッケ?
ナニヲスルンダッケ??
伝えたいこと、
たくさんあるのわかります…
でも、ひとつの文章で伝えるメッセージは
メインひとつに!
しぼりましょう。
たとえばこの記事のメインメッセージは
「文章の書き方を知ろう!」
です。
ここに売り方やマインドセットが入ってくると
全部教わってるのに
全部頭に入ってこない事態になっちゃいます。汗
また、とってほしい行動がある場合も
ひとつに絞りましょう!
・購入してほしいのか
・メルマガ登録してほしいのか
・お問い合わせしてほしいのか
読み手の立場でみてみてください。
途中でブログへのリンクが貼られてたりすると
そこから購入ページに戻ってくることは稀でしょう。
お客さんを想像して
ひとつのゴールにむかって
文章をかいていきましょう!
★その2:ペルソナをつくる
ペルソナとは具体的な「ターゲット像」のことです。
年齢や性別、どんな生活を送っているかまで
想定できているとよいでしょう。
そして、その想定した一人にむかって
文章を書いてください。
え…?ひとりに向けて書いて
反応は悪くならないの?
と思いますが、むしろ逆!
しぼれば絞るほど、届くんです。
たとえば街頭で
「みなさん聞いてください!」
といっても、
多くの人は素通りです…。
でも、
「20代OLの方!」
「新橋にお勤めの20代OLの方!」
「お子さんをふたりお持ちの、新橋にお勤めの20代OLの方!」
と、条件を詳しくするほど
振り向いてくれる確率はあがります。
絞られているほど「私のことだ!」と思うし
そう思えば聞いちゃうんですね。
ペルソナをつくって
彼・彼女にむけた文章を書きましょう。
★その3:ターゲットの普段のことばを使う
世代がちがうひとの会話が
なにいってるかわからなかったりしませんか?
人はみんな、ちがう言葉を
使って生きています。
ということは、
お客さんが読んで
心が動くような文章にするには
お客さんの世界の
言葉を使う必要があるんです!
専門家に知ってほしければ専門用語を
ギャルに使ってほしければギャル語を。
お客さんの普段使う言葉は
雑誌などでリサーチできますね。
あとは幅広い世代や分野のお友だちを
増やすことでしょう。
そうやってお客さんの普段の言葉を使って
しっかり反応してもらいましょう!
★その1:ワンメッセージ
★その2:ペルソナをつくる
★その3:ターゲットの普段のことばを使う
以上3つ、
読み手の心を動かす
コピーライティングの極意でした。
さっそく使ってみて
あなたの商品や想いをどんどん伝えてみてくださいね!
それではまた!(*^^*)